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103件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-10-28 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第10号

亀岡国務大臣 環境庁長官からお答えしたように、環境庁十分協議をしながらこの種事業は採択をし、事業執行をいたしておるわけであります。それは先ほど来ずっと申し上げておりますように、三つの法律によって補助率なり何なりきちっと定まっておりますので、その執行の面において、農林省としても、特殊のところでございますので、今後十分に注意をしてまいりたい、こう考えます。

亀岡高夫

1981-10-21 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第8号

亀岡国務大臣 中海干拓の実施に伴う環境保全について御指摘があったわけでありますが、淡水湖水質保全重要性十分尊重をいたしまして、関係省庁、県、市町村と連携をとりつつ学識経験者で構成する委員会を設けて、中海、宍道湖の水質生態系等影響調査を行い、水質汚濁などの環境破壊を来さないよう配慮を十分いたしておるところでございます。  

亀岡高夫

1981-10-21 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第8号

亀岡国務大臣 承知のように、中央競馬会は昭和五十六年に約二千億ほどの国庫納付金をするわけでございます。そのためには競馬を円滑に、しかも競馬を楽しむ大衆の皆さん方の納得のいく線で競馬を開催していかなければならない。いろいろレースを愉快におもしろくということでやっていくことが、やはり競馬責任者として指導しなければならない方向であろうと思います。  

亀岡高夫

1981-10-21 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第8号

亀岡国務大臣 とにかく八万三千数百人の国家公務員農林水産省関係の職員であり、また各種公団特殊法人等勤務者がたくさんおるわけでございます。私は一々その稟議書とかそういうものは見たことはございません。これはもう競馬担当公務員競馬会指導を任せておるわけでありまするし、中央競馬会は、理事長の統率のもと一糸乱れずその任務を果たしているものと私は思います。

亀岡高夫

1981-10-21 第95回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

亀岡国務大臣 まず、私からブロック農務長官に対しまして、チチュウカイミバエの話が出た際に、とにかく、撲滅をしてもらわなければ問題は根本的には解決できないわけだから、一日も早く撲滅してほしい、こういう要請に対しまして、アメリカ合衆国政府としても最大限の努力をして撲滅を図りつつあるということであり、こちらの外遊先からも国務省に電話を入れてその点は特に督励をしておる、全力を挙げているということを理解してほしい

亀岡高夫

1981-10-20 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会地方行政委員会大蔵委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

亀岡国務大臣 農業関係長期計画土地改良の十カ年計画、あるいは治山の計画等々、それらの計画のもとになっておりますところの需要と生産長期見通しというものを閣議決定し、農政審議会の答申も昨年ちょうだいをいたして、そうして日本の進むべき農政方向をきちっといたしておるわけであります。

亀岡高夫

1981-10-20 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会地方行政委員会大蔵委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

亀岡国務大臣 武田委員承知のように、農林年金成熟率がまだ低いということでありまして、単年度の収支は、現在収入が支出をはるかに上回っておるということでございますが、御指摘のように、今後は成熟率が増大していくであろうということが推定されておるわけであります。

亀岡高夫

1981-10-20 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会地方行政委員会大蔵委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第2号

亀岡国務大臣 基盤整備は今後の日本農業を発展せしめる基本的な事業でございまするから、これは五十七年度の概算要求におきましても、今年よりも要求額を多くいたしておるところでございます。九千億を超えた国家資金基盤整備に投下していきたい、こういう気持ちを表明いたしまして、大蔵省に概算要求をいたしておるところでございます。

亀岡高夫

1981-10-19 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会地方行政委員会大蔵委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

亀岡国務大臣 毎年予算編成の時期には、いろいろ財政当局と議論をいたしておるところでございまするから、五十七年度予算編成時点においては、この問題については、さらに財政当局と一戦を交えなければならない、こんな覚悟をいたしておるわけでございます。

亀岡高夫

1981-10-19 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会地方行政委員会大蔵委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

亀岡国務大臣 農家の諸君が再生産意欲を失わないというところまで協力をしてもらってきておるわれわれの農業政策というものは、私は自信を持って今後も進めていってよろしいもの、こう確信をいたしておるわけであります。

亀岡高夫

1981-10-14 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第6号

亀岡国務大臣 指摘保安林内における違反行為ということになるわけでありますけれども、これに対する監督処分の権限につきましては都道府県知事が持っておりますので、適切な処置が行われるように行政指導をしていきたい、こう考えております。  詳しいことにつきましては、事務当局の方から説明を申し上げます。

亀岡高夫

1981-10-13 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第5号

亀岡国務大臣 承知のようにゼロシーリングの中で、この厳しい環境の中にあります日本農林水産業を発展せしめてまいりますために、やはり農家だけの負担力、また自治体と農家負担力、また団体と農家だけの負担力では、土地改良でありますとかあるいは生産向上のためのもろもろ品種改良の問題でありますとか、技術の普及向上の問題でありますとか、そういう農家だけの力ではどうにもならないわけでありますので、その点につきまして

亀岡高夫

1981-10-13 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第5号

亀岡国務大臣 不急不要の要らなくなったような補助金というものはわが省に限ってございません。いままで毎年、行政改革補助金近代化合理化というものをやってきておるわけでありますから、そういうものはいままでの間においてカットをし、統合をし、メニュー化をいたしております。

亀岡高夫

1981-10-12 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第4号

亀岡国務大臣 競馬会は御承知のように、五百億、五十六年度限りということで納付いたしておるわけでございます。これは立法されておるわけであります。  続けてということになりますと、競馬会運営費なりあるいは改善経費なり、そういうものに食い込むこととなりますので、適正な運用を期待することができなくなるということでございまして、五十六年度限りという線を尊重していきたい、こう考えております。

亀岡高夫

1981-10-09 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第3号

亀岡国務大臣 開拓審議会につきましては、実は東京だけは農地が大島とか三多摩とかに限られておるものですから、やるべき仕事はまだ残っておるわけであります。ただ、実際に審議会が開かれておらないということでございまして、ほかの都道府県につきましてはそれぞれ農地法に基づく農地業務仕事を処理いたしておるわけでございます。  

亀岡高夫

1981-10-08 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第2号

亀岡国務大臣 農林省関係で今回の提出法案に基づく削減は、農林年金の給付に係る国庫負担安井委員総額でいいです」と呼ぶ)これと、それから地域特例の分と合わせて八十五億円、さらに八月二十五日の閣議決定に基づくものとして、総額四千三百三十億円の一般補助金などを一割削減することに伴って四百三十四億円。

亀岡高夫

1981-07-13 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

亀岡国務大臣 指摘のような線をあらゆる面から検討をし、いろいろ苦慮をいたしまして、最終的に現時点においては本年産米価については諮問案による行き方が、国民並びに農家の方々からぎりぎりのところで、まあ御不満ではありましょうけれども、わかっていただける線ではないか、私はこういうふうな気持ちになりまして、決心をし、そうしてけさほど諮問を申し上げた次第でございます。

亀岡高夫

1981-06-03 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

亀岡国務大臣 災害をこうむった農家皆さん方に対しましては、やはりできるだけの手当てをせにゃならぬわけでありまして、その意味におきまして、速やかに被害実態調査をして被害状況を把握をして、それに伴う、法律でいろいろ講じられております対策を具体的に講ずるようにということを指示をいたしたところでございます。

亀岡高夫

1981-06-03 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

亀岡国務大臣 指摘林業関係に対する御構想、林野庁においてもなし得る限りの研究開発努力をしておるわけでありますが、発電関係との関連における山村振興林業との結びつき等についての発想等、私ども勉強させていただいて、活用できるものはこれを活用していくように努力していきたいと思います。

亀岡高夫

1981-05-27 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

亀岡国務大臣 指摘の点、十分意を体しまして、できるだけ早く事実関係被害高、そういうものを明らかにいたしまして、先ほど申し上げたように漁民の立場に立ったとりあえずの方策を講じなければならぬ。そういう点で外務大臣防衛庁長官とよく相談をしてスピーディーにやりたい、こう思います。

亀岡高夫